【御食国・淡路島で巨大な玉ねぎのオブジェに出会う】
淡路島は古くから「御食国」と呼ばれた食の宝庫です。
 全国に知られた玉ねぎや淡路牛、新鮮な果物など絶品な新鮮食材があふれています。
 そんな淡路島ならではの、豊かな自然の食材を活かした料理を存分に昧わってみませんか。
 なかでも、代表的な作物は玉ねぎです。
 肥沃な大地で栽培される淡路島玉ねぎは、半年かけて育ちます。
 収穫された玉ねぎは、専用の小屋に吊すことで乾燥と熟成が促され、旨さが倍増します。これほど丁寧に育てられた淡路島の玉ねぎはまん丸で甘さも豊富。
 玉ねぎを味わったら、鳴門海峡を見渡す絶景テラスで巨大な玉ねぎのオブジェ「おっ玉葱」とツーショット撮影はいかがでしょうか。

【玉ねぎ尽くしの淡路島、その魅力に迫る】
大阪、神戸から車で2時間ほど走ると、兵庫県南あわじ市の「うずの丘大鳴門橋記念館」に到着します。
 丘の上から眺めると約200度の絶景パノラマが広がり、この眺めだけでも十分に価値がありそうです。
 そして、この場所の絶景テラスには強烈な個性を発揮する淡路島特産の玉ねぎ型巨大オブジェ「”おっ玉葱」が設置されていて、インスタ映えすると大人気。
 これ以外にも記念館では特産の淡路島玉ねぎを強力プッシュするものが目白押し。
 なかでも人気を呼んでいるのが、たまねぎキャッチャーです。
 100円硬貨を入れ、3本爪を前後左右に揺らしながら狙いを定めて玉ねぎのキャッチに挑戦します。
 見事に玉ねぎを1個掴めたら、淡路島玉ねぎ1.5㎏と交換してもらえます。
 お腹がすいたら「絶景レストランうずの丘」で、淡路牛や丸ごとの玉ねぎ、淡路島の特産生うにがお薦めです。
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な雑誌でご紹介いただき、ありがとうございました!

			
			
			
			
			
			
			
			





