淡路島の恵みを新感覚のパンで。
「神戸新聞読者クラブ奥さま手帳2023年9月号」に淡路島 丘の上の牛乳パンが紹介されました!
巨大玉ねぎオブジェや玉ねぎクレーンゲームなど、ユニークな玉ねぎ企画で島の魅力を打ち出す「うずの丘 大鳴門橋記念館」が、新たに注目したのは淡路島牛乳。
淡路島は(花とミルクとオレンジの島)とうたわれるほど良質な牛乳の産地。
そのコク深い味わいをミルキーなスイーツパンで伝えたい」と今年3月、おやつ災で楽しめる牛乳パンの専門店を館内にオープンさせた。
パン自体が牛乳パック型のかわいい形焼きたてはもちろん、冷やして食べてもひと味違うおいしさ。お土産にもぴったりの新名物が証生。館内に入ると甘い香り。「素朴で懐かしい味」「ミルクらしい白さ」にこだわり、1年かけて開発されたパンは、牛乳、ヨーグルト、小麦粉、砂糖とシンプルな材料だけで、
40分かけて蒸し焼きすることで独特のふわしゅわ食感に。甘さ控えめでミルクの風味がしっかり。牛乳クリームや孤琲牛乳クリームを挟んだパンは各600円。
シュワッととろけるようなきめ細かく口溶けの良い生地。1個ペロリと完食!真っ白な淡路島丘の上の牛乳パン、珈琲牛乳パン各550円。牛乳パンは数量限定で、焼き上がりは毎日午前11時と午後1時。売り切れ後はジエラートのみを販売する。
「ゆくゆくは地元の果物を使ってフルーツサンドもつくりたい」と店長の桑田千華さん。
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な紙面でご紹介いただき、ありがとうございました!