うずの丘 大鳴門橋記念館内にある「うずしお科学館」。
うずしおが発生する仕組みや大鳴門橋の仕組みなどを楽しみながら学べる施設です。今回は年代別に、うずしお科学館の楽しみ方をご紹介します。
お子様におすすめのゾーン
・うずしおスライダー
うずしおが生まれる仕組みの一つ、太平洋側と瀬戸内海側の海面の高低差をすべって体感できる「すべり台」です!こちらは大人の方もご利用いただけます!
・うずめくサークル
このサークルはうずしおの高さだけでなく、うずの大きさも体感できます。直径7mほどのうずの大きさを再現していますが、実際のうずしおは直径30mくらいにまでなることも!サークルの壁面には、うずしおをめぐる淡路島の秘密を学べるポイントがたくさん。潮の流れを辿って中心に辿り着くまでに、淡路島博士になっているかも!?
大人におすすめのゾーン
・壁面ゾーン、図書コーナー
うずしお科学館内には壁面や書籍をはじめとして、うずしおに関する資料が掲示されております。地質学的な側面以外にも南あわじの風土・文化・歴史と絡めた解説など、うずしおを知るのに充実した内容となっております。
全年齢の方におすすめ!うずしお科学館一番の見どころ!
・うずしおゾーン
こちらでは自然界のうずしおを現実と同じように発生させる世界でも珍しい水理模型が見られます。壁面スクリーンに映し出した映像、天井から吊り下げられた巨大球体スクリーン「ウズネタリウム」と連動して、うずしおの仕組みを視覚的に学ぶことができる当館のメインコンテンツです!うずしお科学館にはじめて来られた方は是非一度ご覧いただきたいです!
最後に
うずしお科学館では、「またここに遊びに来たい!」と感じていただけるようなイベントを、これからもスタッフみんなで企画していく予定です。また当館のインスタグラムではイメージキャラクターの「うずまるくん」が楽しく情報発信してくれておりますので、よろしければフォローしてください!